第一回実録ドキュメントSAS克服への道
急にどうした。
って話になるかもしれませんがこういうのもやっていこうかと思っています。
実は私長年いびきに悩まされてきた人間なのです。
と、いうか現在進行形なのですが…。
その第一回の診察に行ってきました。
続く。
更新①
題名に書いたSASとは。
Southern All Stars
じゃなくて。
Sleep Apnea Syndrome
サスと読むそうです。
睡眠中に呼吸が止まり、それによって日常生活にさまざまな障害を引き起こす疾患の事。
実は私は成人したぐらいからいびきが気になるようになり、25歳を過ぎた辺りから無呼吸症候群なのではないか・・・という疑いを自身では持っていました。
ただ、忙しいという言い訳を理由になかなかそこに本腰を入れて向き合うことができず今まで過ごしていました。(実に10年以上経っている!!)
一度も病院に行こうとしていなかったというのは実は偽りがあり、気になりだした25歳過ぎぐらいの時に実は一度無呼吸症候群の診察を受けています。
簡易キットみたいなものがあって夜それを装着して検査するということを一度やったことがあります。
それが5年ぐらい前(確か)
実はその時の検査結果が・・・。
無呼吸症候群の恐れあり
だったんですわ。
↑
おいおい、診療せーやって言われそうですが・・・。
その後会社の異動があり群馬の方に移転しまして病院とも離れてしまった為うやむやになってしまっていました。
それからまた5年が経っているわけですからどんだけ腰が重いんだ、という話になるわけですが。
今回結婚して奥さんとも暮らすことになったわけですので、さすがに毎日いびきを聞かせる訳にもいかないのでこのシンドロームと向き合う事を決めたわけです。
平日夕方にふと目にした病院で
「あ、そろそろ行こうかな」
って感じで完全その場のノリで行ったんですけどね。
で、何をしてきたかと言うと。
①無呼吸症候群の治療に積極的な病院に来院
②予約なしで飛び込み
③検査開始
④肺活量の検査
⑤血液検査
⇒初回診療代5740円
保険適用でこれでした。
結構かかるんだなって奥さんに言ったら
「そんなもんだよ」
と一蹴でした。
いかに私が普段病院に通ってないかという・・・。
今まで「いかなる病気も市販の薬で全て直してしまえ財団法人」
に所属していたのですが、もういい歳なのでこれからはちゃんと病院通いします。
にしても、病院っていうのは混むんですね。
自分も「初めてで予約もしてないんですけど・・・」
という状態で来院したのですが
その後も同じように「初めてなんですけど」っていう患者さんがわんさかわんさか。
皆風邪とか健康診断したいとかそういうお客さんばっかり。
30分~1時間は普通に待たなきゃいけないみたいでした。
話が逸れましたが、突然駆け込んでいきなり血液検査まで行いまして
急に【実録ドキュメントSAS克服への道】がスタートした訳です。
今後不定期になるかと思いますが続けていきたいと思います。
これがどのように進展していくのか。
自分への備忘録として、また同じように悩んでいる人にもお届けできればと思います。
余談
上記で肺活量を検査したと書きましたが正式な結果は後日判明するのですが
非常に興味があったので何ccあったのか聞いてみました。
私「ちなみに肺活量いくらでした?」
看護士さん「えーっと5600ccですね」
私「おー結構いい線言ってる」
看護士さん「!!? ほんとだ平均大きく超えてます、凄い!!」
私「えっへん!!」
いや、えっへんとは言ってませんけれども結構嬉しかったです。
確か10年ぐらい前の学生時代は4000~4500ccぐらいだったような気がしたのでかなり増えてます。
大学時代は発声練習とかアナウンサーの真似事をやっていたので当時でも結構まぁまぁな数字かなーとは思ってましたが、30歳を越えてもここだけは強化されてるよで満足です。
興味ある方は関連リンク先貼っておきますのでご覧ください。
今からでも歌手目指せるぞ!!
自惚れでした。
このSAS関連記事はまた治療が進むごとに公開していこうと思います。
またお楽しみに。